木嶋真優さん ― 2020年02月16日
今日は久しぶりのコンサート。
青葉台のフィリアホールで木嶋真優さん。
小さいホールですが音の響きがとても良いです。
青葉台のフィリアホールで木嶋真優さん。
小さいホールですが音の響きがとても良いです。
キンモクセイ ― 2018年09月30日
庭のキンモクセイが満開になりました。
朝、窓を開けると一気に甘い香りが飛び込んできます。
この家に越した翌年に植えた時には私の背より低かったはずですが、
もうすぐ15年、2階の窓の高さを越えないように、毎年剪定が欠かせなくなりました。
剪定といっても私が高枝切りばさみでチョキチョキ切ってOKなので、
手のかからないとっても楽な木です。
今日はあいにくの雨ですが、横浜までコンサート。
前から5列目、ビオラ奏者が弦を指で弾く音がはっきりと聞こえる
そんな至近距離でオーケストラを聴くのは初めてでした。
お目当てはチェロ奏者の新倉さん。
スイスを拠点として演奏活動をされているので、帰国なのかな出張なのかな。
ブラームスのヴァイオリンとチェロの協奏曲、低音は逞しく高音は威勢の良い曲でした。
今度はソナタを聞いてみたいものです。
日付が変わるころ、台風24号チャーミーが騒がしくなってきました。
朝、窓を開けると一気に甘い香りが飛び込んできます。
この家に越した翌年に植えた時には私の背より低かったはずですが、
もうすぐ15年、2階の窓の高さを越えないように、毎年剪定が欠かせなくなりました。
剪定といっても私が高枝切りばさみでチョキチョキ切ってOKなので、
手のかからないとっても楽な木です。
今日はあいにくの雨ですが、横浜までコンサート。
前から5列目、ビオラ奏者が弦を指で弾く音がはっきりと聞こえる
そんな至近距離でオーケストラを聴くのは初めてでした。
お目当てはチェロ奏者の新倉さん。
スイスを拠点として演奏活動をされているので、帰国なのかな出張なのかな。
ブラームスのヴァイオリンとチェロの協奏曲、低音は逞しく高音は威勢の良い曲でした。
今度はソナタを聞いてみたいものです。
日付が変わるころ、台風24号チャーミーが騒がしくなってきました。
ELO ― 2017年12月14日
今年2つ目のミュージックビデオ、ELOのウェンブリースタジアムLIVEが届きました。
正式には「JEFF LYNNE'S ELO」らしいですが、まぁ、ともかく懐かしい曲のオンパレードです。
中学生のころ聞いた「オーロラの救世主」が1976年の作品。
4で割り切れる年ですから、調べたらモントリオールオリンピックの年でした。
スタジアムのアリーナで踊るのは60過ぎの爺さん婆さん。
観客越しにステージを映したら、ハゲ頭の多い事。
みんな楽しそうで、見ているだけで涙が出そうです。
8曲目にトラヴェリング・ウィルベリーズの「Handle With Care」を演じます。
ELOがメジャーになり、ジェフ・リンはプロデューサーとして大活躍していた80年代後半。
世はバブルで真っ盛りの頃、突然現れた謎の覆面バンド（実際にはサングラスをしているだけ）の曲です。
メンバは
ノーベル賞受賞者のボブ・ディラン、
プリティーウーマンのロイ・オービソン、
ビートルズのジョージ・ハリスン、
今年亡くなったトム・ペティ、
そしてジェフ・リン。
そう、ボブ・ディランとジェフ・リン以外は亡くなっています、まいったな。
ジェフ・リンは来年70歳でELOとしてツアーを続けるそうです、頑張れ。
正式には「JEFF LYNNE'S ELO」らしいですが、まぁ、ともかく懐かしい曲のオンパレードです。
中学生のころ聞いた「オーロラの救世主」が1976年の作品。
4で割り切れる年ですから、調べたらモントリオールオリンピックの年でした。
スタジアムのアリーナで踊るのは60過ぎの爺さん婆さん。
観客越しにステージを映したら、ハゲ頭の多い事。
みんな楽しそうで、見ているだけで涙が出そうです。
8曲目にトラヴェリング・ウィルベリーズの「Handle With Care」を演じます。
ELOがメジャーになり、ジェフ・リンはプロデューサーとして大活躍していた80年代後半。
世はバブルで真っ盛りの頃、突然現れた謎の覆面バンド（実際にはサングラスをしているだけ）の曲です。
メンバは
ノーベル賞受賞者のボブ・ディラン、
プリティーウーマンのロイ・オービソン、
ビートルズのジョージ・ハリスン、
今年亡くなったトム・ペティ、
そしてジェフ・リン。
そう、ボブ・ディランとジェフ・リン以外は亡くなっています、まいったな。
ジェフ・リンは来年70歳でELOとしてツアーを続けるそうです、頑張れ。
LIVE AT POMPEII ― 2017年10月10日
デヴィッド・ギルモアのLIVE AT POMPEIIが来ました。
ヴェスヴィオ山を望む野外円形闘技場で昨年夏に行われたコンサートのライブ映像です。
CDは既にリリースされているので音源としては聞いていましたが、映像で見るとまた違います。
会場の夕景は、さすが世界遺産だけあって素晴らしい眺めです。
そして、デヴィッド・ギルモアの演奏も凄いです。
とても70になる爺さんとは思えません。
もっと速く弾く人やカッコ良いリズムを刻む人は大勢いますが、
これだけ美しいメロディを弾く人はいないのではないかと思っています。
ヴェスヴィオ山を望む野外円形闘技場で昨年夏に行われたコンサートのライブ映像です。
CDは既にリリースされているので音源としては聞いていましたが、映像で見るとまた違います。
会場の夕景は、さすが世界遺産だけあって素晴らしい眺めです。
そして、デヴィッド・ギルモアの演奏も凄いです。
とても70になる爺さんとは思えません。
もっと速く弾く人やカッコ良いリズムを刻む人は大勢いますが、
これだけ美しいメロディを弾く人はいないのではないかと思っています。
COLDPLAY ― 2017年04月19日
久々のライブに行ってきました。
2004年のイーグルスの再結成コンサート以来になります。
（残念なことに、そのイーグルスは昨年グレン・フライが亡くなって正式に解散となってしまいました）
さて、今回のCOLDPLAYは「A Head Full of Dreams」ツアーということで、
（2年前にリリースされた）最新アルバムからの曲がメインとなっていました。
それでも、2曲目が懐かしいYellowだったり、後半のViva la Vidaがやはり一番盛り上がったり、
現時点での集大成となる超豪華な音と映像と演出のショー。
まさに最強のライブバンドです、見に行って本当に良かった。
6月には新譜が出る予定です、次はどう展開していくのか、とても楽しみです。
2004年のイーグルスの再結成コンサート以来になります。
（残念なことに、そのイーグルスは昨年グレン・フライが亡くなって正式に解散となってしまいました）
さて、今回のCOLDPLAYは「A Head Full of Dreams」ツアーということで、
（2年前にリリースされた）最新アルバムからの曲がメインとなっていました。
それでも、2曲目が懐かしいYellowだったり、後半のViva la Vidaがやはり一番盛り上がったり、
現時点での集大成となる超豪華な音と映像と演出のショー。
まさに最強のライブバンドです、見に行って本当に良かった。
6月には新譜が出る予定です、次はどう展開していくのか、とても楽しみです。
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