乗鞍天空マラソン ― 2017年06月18日
昨日の青空から一転、今日は曇り空。
スタート地点はそれほど寒くはありませんが、長袖TシャツにオーリンゲンTシャツの重ね着、そしてウィンドブレーカーを持ってスタートします。
参加した35kmの組は、スタート後の4kmはスキー場内をトレッキング。
先頭の人たちは走っているのかもしれませんが、私のまわりはほぼ歩き、10分半/km程度のウォーミングアップの感じです。
その後ロードに出てからは一気に登り。
まだまだ先は長いので無理をしても始まりません、走ったり歩いたりでも、あっという間に標高が上がって行きます。
10kmを過ぎるころから残雪を見ることができて、14km地点を過ぎると雪の壁が出現。
この辺から、まわりは写真撮影大会になります。
スタッフがこの場所にいて、写真を撮ってくれます。
そして、ランナー同士も声をかけてシャッターを交代で押します。
もちろん、ちゃんと走っている人もいます。ランパン・ランシャツの人たちはタイムを競っています。
にもかかわらず、写真撮ってる人たちを迷惑がらず、避けて走ってくれるのですから、こんな大会初めてでした。
そして、折り返しの大雪渓。
あそこでスキー滑ってるよ、写真撮りましょう、エイドの漬物美味しいですよ、味噌汁お代わりしませんか。
なんて感じで15分以上滞在、汗が引いて寒くなってきたので下ることにしました。
最初のうちは登ってくる人に声がけをしながら下りますが、さすがに18kmを超える下りは膝にきました。
35kmで標高差1200m、もちろんかなりきつかったですが、それ以上に楽しい大会でした。
スタート地点はそれほど寒くはありませんが、長袖TシャツにオーリンゲンTシャツの重ね着、そしてウィンドブレーカーを持ってスタートします。
参加した35kmの組は、スタート後の4kmはスキー場内をトレッキング。
先頭の人たちは走っているのかもしれませんが、私のまわりはほぼ歩き、10分半/km程度のウォーミングアップの感じです。
その後ロードに出てからは一気に登り。
まだまだ先は長いので無理をしても始まりません、走ったり歩いたりでも、あっという間に標高が上がって行きます。
10kmを過ぎるころから残雪を見ることができて、14km地点を過ぎると雪の壁が出現。
この辺から、まわりは写真撮影大会になります。
スタッフがこの場所にいて、写真を撮ってくれます。
そして、ランナー同士も声をかけてシャッターを交代で押します。
もちろん、ちゃんと走っている人もいます。ランパン・ランシャツの人たちはタイムを競っています。
にもかかわらず、写真撮ってる人たちを迷惑がらず、避けて走ってくれるのですから、こんな大会初めてでした。
そして、折り返しの大雪渓。
あそこでスキー滑ってるよ、写真撮りましょう、エイドの漬物美味しいですよ、味噌汁お代わりしませんか。
なんて感じで15分以上滞在、汗が引いて寒くなってきたので下ることにしました。
最初のうちは登ってくる人に声がけをしながら下りますが、さすがに18kmを超える下りは膝にきました。
35kmで標高差1200m、もちろんかなりきつかったですが、それ以上に楽しい大会でした。
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