富士スピードウェイまでドライブ2008年08月12日

暑い&熱い

Austin Healey Sprite MK1で最初のお出掛けは、富士スピードウェイまでERDCメンバーのテスト走行に同行しました。
東名高速道路は事故で一部渋滞がありましたが、お盆の帰省ラッシュ前で未だ道は空いていました。
この車はオープンボディとは違い熱気がこもるので暑いです、冬でもヒータいらないかも知れません。
しかし、車は快調。
40年以上前の1275ccのOHVエンジンを、東名高速で5500回転まで廻してみましたがまだまだ加速しそうな勢いがあります。
到着したFISCOでは、2台のヒストリックフォーミュラーと2台のヒストリックレーサーのテストです。
ヒストリックフォーミュラーはCooperとBrabham。
快調なCooperは、それはとんでもないエギゾースト音で走行を続けます。
BrabhamはミッションのトラブルがあるもCooperとランデブー走行。
究極の車趣味ですね。
ヒストリックレーサーはAustin Healey-TFRとMorgan。
TFRは慣らしとのことで回転数をセーブして走行。
10ヶ月ぶりの走行となるMorganは順調にタイムが伸びてきたところでミッション系のトラブルが発生、でも大事には至らなかったようです。
毎々ですが、ERDCには大変貴重な体験をさせてもらえてうれしいです。